皆さんは結婚式に出席したとき、テーブルナンバーを気にしたことはありますか？
テーブルナンバーは、座る場所を示す案内板で少し目立ちにくいアイテムかもしれません。

しかし、手作りでこだわりを感じるテーブルナンバーには、目が留まることがあります。
何気なく素敵なテーブルナンバーが置かれていると、ゲストの視線は釘付けです。
折角ならゲストに褒めてもらえるようなテーブルナンバーを作りたいですよね。

最近では、結婚式のアイテムを手作りする新郎新婦が増えています。
その方が費用もかかりませんし、二人で手作りすると愛がさらに深まるでしょう。
手間を惜しまずに、テーブルナンバーも手作りしてくださいね。

テーブルナンバーエテ（夏）はシンプルで爽やかなデザイン

テーブルナンバーの無料テンプレートであるエテ（夏）は、シンプルな夏の爽やかさを感じさせるデザインになっています。
シンプルな色彩なので、色々な結婚式の雰囲気にマッチしますよ。

白いバラとマトリカリアが織り成す綺麗なアーチは、ゲストの注目を浴びるでしょう。
サマーウェディングにぴったりのデザインですが、夏に限らず全ての季節で使用しても違和感はありません。
緑色がベースの落ち着いた雰囲気で、テーブルに着いたゲストをホッとさせてくれます。
ゲストを案内するテーブルナンバーとして、最適のデザインですよ。

テーブルナンバーのアレンジ方法

テーブルナンバーは、席の案内板なのでゲストが目にする重要なアイテムです。
そのため、こだわった手作りアイテムでゲストを驚かせたいですよね。
会場の雰囲気に合ったテーブルナンバーを作って、結婚式をより華やかにしたいところでしょう。
ここでは、テーブルナンバーの様々なアレンジ方法について紹介します。

1. テーブルナンバーは「数字」や「アルファベット」じゃなくても良い
   通常、テーブルナンバーは「数字」や「アルファベット」で記されているのが一般的ですよね。
   分かりやすいという意味では良いのですが、少し物足りない感じがします。
   
   そこで、テーブルナンバーを「漢字」にすると印象的なテーブルナンバーになります。
   「幸福」や「愛情」などの二字熟語にしてみると、ゲストも驚きのテーブルナンバーに早変わりです。
   意味の良い言葉を並べれば、ゲストも気持ち良く席に座れるでしょう。
   
   
2. テーブルナンバーの素材を工夫しよう
   テーブルナンバーを作るとき、普通は紙に印刷しますよね。
   別に素材は紙にこだわる必要がありません。
   
   例えば、紙ではなく木に印字してみると、一気にこだわりを感じるテーブルナンバーとなるでしょう。
   素材によって、テーブルナンバーの雰囲気は大きく変わりますよ。
   ビンやキャンドルなどに印字しても面白いですね。
   紙にこだわらず、色々な素材を探してみましょう。
   
   
3. 立体的な表現をしてみよう
   テーブルナンバーを目立たせるなら、立体的に表現すると効果的です。
   数字のオブジェを作って、テーブルナンバーにするとゲストも驚きのテーブルナンバーになりますよ。
   バルーンで作った数字のオブジェを使っても良いでしょう。

テーブルナンバーをペーパーアイテムとして考える必要はありません。
立体的なオブジェを使ってみると、他とは違う結婚式の雰囲気を作り出してくれますよ。