ようやく二人の結婚が決まって、忙しくなる中、不安も多いのではないでしょうか?
ここでは、結婚式当日までの花嫁さんの不安を無くすために、ブライダルチェックやマリッジブルーの対処法、婚前契約書の書き方についてお話します。

結婚式当日まで不安を解消して、当日は穏やかな気持ちで迎えましょう。

目次

結婚前のエチケット?ブライダルチェック

ブライダルチェックって聞いたことあるような気がするけれど、いまいちなんなのかわかっていないという女性は多いです。
そこで今回は、ブライダルチェックとは何かということから、その内容や実際に行われる流れについてまで解説していきます。

ブライダルチェックは今では多くの方が当たり前のように行っています。
ぜひブライダルチェックへの理解を深めて、それを知ったうえで判断するようにしましょう。

ブライダルチェックとは?

特に最近では、30代でも独身の方が増えています。
そしてそれに伴って、女性の始めての出産年齢も上昇傾向にあります。

ブライダルチェックは妊娠の可否を調べるもの

平均が30歳となっています。
そのために、不妊症のリスクも大きくなっているわけです。

いわゆる一種のエチケットやマナーという考え方として、奥さんがいつでも妊娠できるかどうか、そういった状態にあることを結婚前にチェックしておくというものです。

ブライダルチェックの内容

ブライダルチェックは、主に産婦人科で行われています。
ここでは、子宮や卵巣に問題がないかどうかのチェックが行われます。
問題があるような場合には、不妊や死産のリスクがどれくらいあるのか、ということが伝えられます。

特にクラミジアなどの性病に感染していないかどうかというチェックもなされます。
性病に感染しているような場合、パートナーに影響を及ぼすだけではなくて、お腹の胎児にも悪影響を及ぼします。

障害を持ってしまったり、死産になってしまったりします。

ブライダルチェックの必要性

こういったブライダルチェックがなぜ必要なのかというと、一番は子宮や卵巣の問題、そして性病の罹患などについて、病院でのチェックなしに自分で気づくことはまずできないからです。
自覚症状があるというケースはきわめて稀なことです。

そして、自覚症状がある頃には、かなり病状が進んでいる状態であるために、そのときにはすでに妊娠が困難な状況になっているわけです。
そういったことを予防するために、ブライダルチェックが必要となっています。

病状が悪化する前の早期発見をすることができれば、即座に治療をして、妊娠が問題ない身体にできることも多いです。
パートナーと2人の幸せを考えたうえでも、きわめて重要な役割を担っているということができるでしょう。

ブライダルチェックの理解が浸透

ブライダルチェックは以前は、花嫁が結婚前に自分の健康状態をそれによって示すことによって、嫁としての信頼感を得るなどといったように曲解されて浸透していました。
実際にブライダルチェックを受ける人は少なかったわけです。

しかし、今では多くの方が本来の、家族の幸せのために必要な健康のチェックを受ける、というブライダルチェックの趣旨を理解するようになっています。
そのために、ブライダルチェックを結婚前に受ける女性が年々増加しています。

ブライダルチェックの流れ

実際にどのようなことをするのか、わかっていない女性も多いです。
そこで、この項目では大まかな流れについて解説していきます。

大まかな流れ

  1. まずは問診
    初経が来た年齢や、生理の周期や生理痛などについて聞かれます。
  2. 視診によって、陰部に異常がないかをチェック
    クスコという膣を広げる鏡を使って、膣内部の異常を見ていきます。
  3. おりものを採取してそれを分析・超音波検査
  4. 最後に結果を聞いて終了

ブライダルチェックは幸せの基盤

このように、ブライダルチェックは今では非常にポピュラーなもので、当たり前の工程になっています。
ブライダルチェックをすることによって、妊娠に問題がないことがわかれば、それは幸せの基礎ができあがることでもあります。

結婚したのはいいけれど、女性の身体に問題があって妊娠できないということにならないために、とても重要なものなのです。

マリッジブルーになる2つの理由と対処法

誰もがマリッジブルーという言葉をお聞きになったことがおありでしょう。
これは結婚式の前に気分が落ち込んでしまう事ですが、その原因の多くには結婚に際しての環境の変化や結婚式の準備に追われてしまうと言う事があります。

もし、マリッジブルーになってしまたら、そのストレスにどのように対処すれば良いでしょうか?

マリッジブルーの原因とは?

愛し合っている二人が、結婚式を迎える前は、多くの人から祝福されて、幸せを感じている時期だと多くの人が考えている事でしょう。

しかし、多くの結婚式を前に控えているカップルがマリッジブルーを経験します。

人それぞれ、状況や性格は異なりますから、原因もそれぞれです。
どんなマリッジブル―の原因があるでしょうか?

理由① 環境が変わること

マリッジブルーになる主な原因の一つとして環境が変わる事が上げられます。

確かに結婚はとても素敵で幸せな事ですが、結婚によって非常に多くの変化を経験します。

例えば、結婚することによって、家、住む地域、職場などが変わるでしょう。

人は大きな変化があるときにストレスを感じます。
また、家族の中での立場も変化します。

男性であれば夫へ、女性であれば、妻へ、そして義理の家族との関係も始まり、自分たちで決めなければならない事が増えてきます。

そのような事に追われてしまうのがマリッジブルーの原因といえます。

理由② 結婚式の前の準備

もう一つのマリッジブルーの原因は、結婚式の準備です。
結婚式は人生の中でも大きなイベントで、一番の晴れ舞台ですが、その分、結婚式を成功させたいという大きなプレッシャーを感じます。

初婚の場合は結婚式に向けての準備は、初めての事ですから、そのプレッシャーに押しつぶされてしまうような感覚を持方もおられる事でしょう。

また男性と女性の感覚の違いで、結婚式の式場選び、だれを招待するかなど細かな点で意見の食い違いを感じ、それもストレスやマリッジブルーにつながっていきます。

マリッジブル―になってしまった時にはどうすれば良いの?

マリッジブルーという言葉を聞いたことがあって、その存在を知っている方がほとんどでしょう。
でも、その方の多くが、私はマリッジブルーにはならないはずだと考えています。

結婚前の一番幸せな時は最高に楽しいはずだという希望的な観測を持っているのです。

しかし、いざ自分がマリッジブルーになってしまったらショックで何も手につかなくなってしまいます。
そのようなマリッジブルーをどのように乗り切れるのでしょうか?

話し合いが大切。

一番大切な事は、将来夫婦となる二人の緊密なコミニュケーションです。
このことを二人で話し合って、二人が一層真剣に向き合うチャンスとしましょう。

今の率直な気持ちを話し、結婚式の準備に関しても、お互いが納得するまで話し合いましょう。

お互い信頼できる関係を築くことが出来、それは結婚してからも大きな財産となるでしょう。

家族や親友とのコミニュケーションも大切です。
家族や親友は新郎新婦の味方です。
困っていたら助けたいと思っています。

大きなストレスを抱えていたら、すぐに相談しその問題が大きくなっていかないようにしましょう。

マリッジブルーのストレス解消には同性の友達との交友が大切

マリッジブルーになっている時に本当に助けになってくれるのは同性の友達です。
結婚するまでに多くの同性の友人との友情を築いてきたことでしょう。
この友情は結婚してからも、断ち切れるわけではなく、続いていきます。

結婚する前にこの貴重な友情関係に注目してみるのが良いでしょう。

同性の友達と食事や旅行に出かける

同性の友達は長い期間にわたって友情をはぐくんできた人が多いはずです。
私たちの性格も状況も、趣味も知っています。

このような友人を誘って食事や旅行に出かけると良いでしょう。
たくさんの事を話して気分を落ち着けることが出来るのです。

なぜなら、人間は落ち込んでいる時に、誰かに話を聞いてもらうだけで、ストレスがなくなると言われているからです。

また、その友人との時間を過ごすことによって、これから結婚する相手との貴重な関係を再認識する機会ともできるでしょう。

マリッジブルーの原因と対処方法

結婚式の前に準備などに追われて大きなストレスを抱えたり、マリッジブルーになってしまう事があるでしょう。
その原因には結婚による大きな環境の変化、結婚式の準備に追われてしまう事などがあります。

そのような時には結婚する二人でよく話し合う事が大切です。
それに加えて同性の友人たちと食事や旅行に出かける時を持つならストレスを解消できるでしょう。

婚前契約書の書き方や作り方

婚前契約書という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
日本国内ではまだまだ一般的ではありませんが、アメリカなどの海外セレブの間では、すでに常識になりつつある契約書の種類です。

そこで、少しずつ日本でも浸透しつつある婚前契約書をテーマに、結婚する前に知っておきたい婚前契約書の書き方・作り方について解説いたします。

婚前契約書とは

婚前契約書とは、その言葉のとおり、結婚(入籍)をする前に、夫婦となる当事者の間で契約を締結して、契約書を作成することを言います。

民法上の明文規定がある売買契約や請負契約などとは異なり、婚前契約という類型は民法上定められていません。

ただ、民法には「契約自由の原則」という大原則がありますので、当事者同士が合意すれば、公序良俗に違反しない契約内容である限り、契約としては法的に完全に有効になります。
したがって、婚前契約も法律上の保護が与えられる立派な契約の一つです。

婚前契約書を作る必要性

夫婦の結婚生活には、あらゆる法的問題が起こる可能性があります。
離婚や不倫などの夫婦に関する問題、子供に関する問題、生活費などの財産に関する問題など、あらゆる問題が想定されます。

しかし、結婚生活が破綻してしまえば、冷静な話し合いをすることができなくなることから、裁判所での調停手続でイチから決めざるを得なくなってしまいます。

そこで、結婚生活をスタートさせる前に、夫婦間の価値観をすり合わせながら、婚前契約を締結することによって、より円滑な結婚生活を実現できるとともに、万が一の場合にも婚前契約に従って速やかに法的処理をすることができるのです。

婚前契約書で定める内容

基本的には、どんな内容でも盛り込むことができます。
ポジティブな内容、たとえば、子供ができた場合にはどのような教育を行うか、家事分担はどうするか、家計はどのように管理するかなども定めることができます。

また、ネガティブな内容、たとえば、一方が不倫をした場合はどのような処理をするか、子供の親権を争う場合にはどうするか、離婚した場合に面会交流をどれくらい行うかなどが考えられます。

財産関係がメイン?

ただし、婚前契約書で明記される条項として最も多いのが、財産関係の問題です。

すなわち、仮に離婚した場合には、財産分与としていくら払い、慰謝料としていくら払うか、また、離婚の意思が固まった後には、婚姻費用をどれくらい支払うかなど、様々な財産関係の問題が条文化されます。

婚前契約書の種類

婚前契約自体は、民法上の無名契約ですので、口頭でも法的に有効に成立します。

ただ、後日契約内容を立証することが極めて困難ですので、書面という形にしておくのが理想的です。

ただし、書面といっても、当事者同士で作った覚書のようなものから、弁護士などが作成した比較的しっかりした契約書、さらには、公証人役場において公証人の関与のもとに作成した公正証書の形も考えられます。

公正証書として残しておく意味

婚前契約書を公正証書として残しておくことによって、内容の正確性が担保される点はもちろん、いざという時の執行可能性が極めて高くなります。

公正証書は、強制執行をされても意義を唱えませんという趣旨が含んでいます。

いちいち裁判手続を経ずとも、公正証書の効力としていきなり強制執行ができる場合があるのです。

幸せの絶頂期だからこそ婚前契約書を作ろう

婚前契約書の書き方・作り方についてのおおまかな内容は以上のとおりですが、最近では、弁護士や行政書士が婚前契約について積極的に取り組んでいます。
結婚前のカップルが自分たちだけで婚前契約書を作るというのはなかなか難しいことですので、懇意にしている弁護士や行政書士がいる場合は、じっくり相談しながら婚前契約書を作ってみてはいかがでしょうか。

その過程で、結婚生活のイメージがいい意味で固まってくるかもしれません。
もちろん、万が一の場合は婚前契約書を使ってきれいに精算することもできます。
このように、婚前契約書を作ることは、多くのメリットがあるので、幸せの絶頂期だからこそ、婚前契約書を作るべきなのです。

素晴らしい結婚式にする為の当日の過ごし方

あなたにとっての大切な一日となるであろう、結婚式当日。
そんな一日をより素晴らしいものとするために、どんな風に過ごせばよいでしょうか。

少し気を付けて過ごすだけで、結婚式当日が何倍にも楽しく、素敵な一日となる可能性を秘めています。
そして結婚式本番で迎えるクライマックスが最高潮になるために、当日の過ごし方のポイントを見ていきましょう。

気分良く朝を迎える

朝起きてうんざりな気分では、結婚式当日がグズグズになってしまいます。
スッキリとした気持ちで、気分良く朝を迎えて、良いスタートダッシュを切れるよう、前日から気をつけてみましょう。

前日の過ごし方に気を付ける

バチェラーパーティーと称して、友達と深夜まで騒ぎたい気分も理解できます。
しかし、当日顔が腫れていたなどということになっては、特に花嫁さんにとっては台無しとなってしまいます。

ウェディングドレスを着て、結婚式当日美しい花嫁としていられるために、前日の友達とのお付き合いはほどほどにしておき、早めに休むようにしましょう。

結婚する彼や彼女と夜遅くまでメールのやり取りをするかもしれません。
そのまま気が付いたら朝を迎えていたなんてことになっては大変。

寝不足は顔に出ます。
せっかくの晴れ舞台を元気いっぱいで過ごすために、睡眠をしっかりとって身体を休めることが必要です。

結婚式当日は長丁場となります。
タキシードやウェディングドレスという気慣れない衣装も身に着けて、緊張感が増しますので、寝不足による体調不良になることも考えられます。

彼に彼女に会いたいという逸る気持ちを抑えて、お互いの身体を思いやってはいかがでしょう。

時間に余裕を持って行動する

いつもよりお化粧に時間をかけたり、髪型を丁寧にセットしたりして、結婚式当日はいつも以上に自分を華やかにしようと思うかもしれません。
そんな時、少し時間を気にする余裕を持ちましょう。

気が付いたら、結婚式まであとわずかしかないなどとなっては、気持ちに余裕がなくなり、せっかくの時間を楽しむことができなくなってしまいます。
時間に余裕を持つことで、結婚式当日を焦らずに楽しむことができるようになるでしょう。

5分前行動を心がける

結婚式場まではどのような交通手段で行くでしょうか。
バスや電車なら、前日までに何時のバスや電車に乗って行くことを確認しておきましょう。

乗用車で結婚式場まで向かう場合は、自宅から結婚式場までの移動時間、経路の確認をしましょう。

渋滞でイライラしないよう、渋滞情報もこまめにチェックしておきましょう。

例えば結婚式当日に、何かトラブルがあった場合でも、5分前に行動しておけば、まあなんとかなるかと気持ちにも余裕が生まれるかもしれません。

当日は少し早いかなぐらいに行動して、何かハプニングがあった場合に備えましょう。

お世話になる方への気遣いも忘れないように

当日は、結婚式場のスタッフの方々にお世話になります。
気持ちよく祝ってもらい、また最高の結婚式を演出してもらえるよう、挨拶からしっかりと行っていきましょう。

来賓の皆様にも感謝の気持ちを伝えましょう。

感謝の気持を持つ

結婚式当日は、来賓によっては遠方から、仕事が休みの日に時間をかけて結婚式場まで来てくれる方もいます。
わざわざ自分たちのために来てくださりありがとうという気持ちを伝える事で、お互い気持ちよく過ごすことができるでしょう。

挨拶などで来賓全員に伝えるという方法もありますし、見送りの際に一人一人へ感謝を伝えるという方法もあります。

また、結婚式場のスタッフの皆さんへの感謝も忘れずにいたいものです。
お二人の門出を最高の物にしようとスタッフさんも懸命に動いてくれることでしょう。

やってもらって当たり前という気持ではなく、スタッフさん方へのちょっとした気遣い、ありがとうと伝えたりすることで、お互いに良い結婚式だったなと振り返ることができるかもしれません。

時間と気持ちに余裕を持つ

結婚式当日がより素晴らしいものになるために、どのようにしたら良いかを見てきました。
普段を同じように過ごすのではなく、ちょっと気を遣うだけで、当日がより素晴らしいものとなる要素が見えたと思います。

当日に備えて行動し、時間と気持ちに余裕を持ちましょう。
いつもより少しでも気持ちや時間に余裕を持つことで、人生で最高の瞬間を迎えられるよう、当日の過ごし方を二人でよく話し合ってみてはいかがでしょう。