結婚式招待状付箋

結婚式にゲストを呼ぶ際、必ず送る招待状。
その招待状に同封するを作成する付箋は、乾杯の挨拶や受付をお願いする時に必要です。
結婚式招待状の本状などに書ききれなかった内容を付箋に書いて同封します。

ここでは招待状の付箋の書き方と、作成する時に気を付けるべきポイントをご紹介します。

結婚式招待状の付箋の書き方

「主賓」の方への付箋の書き方

ご多用中恐縮に存じますが
結婚式にもご列席賜りたく
当日○時○分 までにお越しくださいますよう
お願い申し上げます

「挨拶・スピーチ」を依頼する方への付箋の書き方

誠に恐れ入りますが
当日披露宴にて
スピーチを賜りますよう
宜しくお願い申し上げます

「乾杯の発声」を依頼する方への付箋の書き方

誠に恐れ入りますが
当日披露宴にて
乾杯のご発声をお願いしたいと思いますので
宜しくお願い申し上げます

「受付」を依頼する方への付箋の書き方

誠に恐れ入りますが
当日受付をお願い致したく
○時○分までにお越しくださいますよう
宜しくお願い申し上げます

「アレルギーの有無」の付箋の書き方

当日のメニュー参考のため
アレルギーやお召し上がりになれない
食材がございましたら
返信ハガキにご記入下さい

「親族紹介」の付箋の書き方

誠に恐縮ではございますが
当日親族紹介にもご列席賜りたく
当日午後12時50分迄に
お越しくださいますようお願い申し上げます

「余興」を依頼する方への付箋の書き方

誠に恐れ入りますが
当日余興をご披露くださいますよう
お願い申し上げます

まとめ

最近では、アレルギーの有無やバスの利用の有無などは、結婚式招待状の返信はがきの裏面(出欠面)に記載しして、結婚式の出欠の連絡と同時に記載してもらうという方法も増えています。
確認が二度手間にならず、何度も連絡を取り合う必要がなくなるので、時間も省けて便利です。

また、親族紹介があるため、親族には通常よりも早めに集合してもらいたい場合は、親族用と、その他友人用という風に、招待状本状を2種類に分けて作成するというやり方もあります。

ココサブでは、印刷込み注文時の返信はがき裏面の修正は+1080円にて、招待状2種類に分けて作成は+1080円にて承っています。