ようやく迎えたふたりの門出の日当日!そんな日だからこそ、特別なものにしたいですよね。

そのために大事にしたいのは、祝福してくださるゲストの方々に感謝を伝える事です。

当日、そのゲストの方々を一番最初に迎え入れるのが「ウェルカムボード」です。
その「ウェルカムボード」からふたりの気持ちを伝えていきましょう。

一口にウェルカムボードといっても・・・

「さあ用意しよう!」と思っても、どんな要領で作っていけばいいのでしょう。

最初の難関は「どんなものにするか」じっくりと検討しましょう。

ふたりとも納得のいく仕上げにするためにも、ちゃんとプランを立ててから作り始めましょう。

どんな形式で作ればいいの?

友達や親戚の結婚式に行ってもお分かりのように、様々なウェディングボードがあります。

手作り感満載のものから、おそらくプロに頼んだろうと思われる代物まで。

今回は、「手作り」によるウェディングボードで「感謝の気持ち」をより伝えていく方法で話をすすめていきます。

種類はいろいろ!2人独自のボードに仕上げよう!

「手作り」のいいところは、自由に選べること。結婚式はふたりで作り上げるものなので、2人の独自色を出してみてはいかがでしょうか。

披露宴でのゲストの方たちの話の種にもなり、思い出話に話が咲くでしょう。

2人の共通点を挙げていってみよう!

独自色を出す最初の一歩で共通点を探してみましょう。
共通の趣味・思考の再発見にもつながるかも。

お互いの知らない一面も知るきっかけにもなったり、ふたりで作り上げるものってことで感慨もひとしおですよね。

アートが好きな二人なら写真を活用してコラージュ風なウェルカムボードにしたり、グルメ通の二人なら食べれるウェルカムボードにしたりとアイデアは千差万別!

お友達からアイデアを拝借して、自分達流に変えてみるのも面白いかもしれません。

プランができたらさっそく作っていこう

あふれるアイデアが留まらない事態になっているでしょうか。次はそのアイデアを形にしちゃいましょう。
なかなか決まらない場合、作り始めてみることで、着々と進んでいくきっかけにもなります。

彼にもしくは、彼女に任せるべきことは任せよう。

ここで大事なことは、それぞれの得意分野を活かすこと。頼りすぎてもだめですし、自分でちゃっちゃか進めるのもオススメできません。

2人が納得のいく形で進めていくこと、それが後々の結婚生活にもつながるのではないでしょうか。

適材適所、彼女は難しそうなところは彼に頼っちゃいましょう。
彼は、彼女の頑張りに気づいてあげましょう。
そして、お互いにちゃんと感謝の気持ちを伝えてください。

些細なことでも、気持ちをちゃんと伝える事が愛あふれる作品につながっていきます。

ついに完成!初めての共同作業!?

ついに完成したウェディングボード。ふたりで作り上げた最初のものになるかもしれませんね。

想いを込めて作れば、当日は、ゲストの方々にも喜ばれることでしょう。

「あの2人らしいね」「おもしろいアイデアだね」なんて言葉が聞こえてきたら嬉しいですね。
これで感謝の気持ちを伝える始めの一歩になるでしょう。